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丸美産業の新社屋は、“木”の特性(風格、風情、風合い、温もり、味わい、肌ざわり、懐かしさ、癒し…など)を、現代建築における建築技術の粋を集めて具現化した建築です。
現行の法令では、防火の関係上市街化地内で純粋な木造ビルを建てることができません。したがって近年木材業界において研究開発が進んでいる「木質ハイブリッド構造材」を主要構造として採用しました。これは“木”と“鉄”を組み合わせることによって、法令上必要とされる耐火強度を実現しようとするものです。
新社屋は、嶺木会長の“木”と“未来”に対する思いと建築家高松伸さんの考える“木”の可能性、美しさを融合させた建物であり、外装部分にガラスで挟み込んだ「木質ハイブリッド」の柱と集成材の柱を外部に見せることでこれまでに例をみない外観になりました。
外観のデザインはもとより内部を可能な限りスケルトンにすることで、組織の変化にも対応がしやすく、充分な強度をもっています。1階と3階の屋上を一部緑化することによって、建物の環境と同時に地域環境にも配慮しました。
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| ◆構造・規模 |
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木質ハイブリッド造 (一部鉄筋コンクリート造)5階建 |
| ◆敷地面積 |
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1,110.47m2 |
| ◆建築面積 |
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879.66m2 |
| ◆延床面積 |
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3,243.99m2 |
| ◆建物高さ |
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20.95m |
- <設計・監理>
- 高松伸建築設計事務所
- <施工>
- 鹿島・名工建設共同企業体
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